火災保険で水災のはカバーできるのか!?【2022-11-10更新】不動産知識 | 春日部市周辺の不動産のことなら株式会社good baseへご相談下さい

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2022-11-10火災保険で水災のはカバーできるのか!?
火災保険で水災はカバーできるか
火災保険には、火災のほかにも補償の対象となる災害があります。
例えば、水災補償を付けることによってカバーできる水災には、洪水や集中豪雨による土砂崩れ、台風による高潮などが挙げられます。
土砂崩れ被害が水災の補償対象に含まれていることを意外に思う方もいるでしょう。 火災保険の補償では、台風による強風被害は「風災」、台風で大雨が降り床上浸水したり洪水が起こったりした際などには「水災」の補償が適用されます。
なお、火災保険のプランや契約内容などは、保険会社によってそれぞれ違いがあります。火災保険の補償を自身で選択するプランでは水災の補償を除外して契約できる商品なども用意されています。
しかし、意図的に水災補償に対する契約を外さない限り、通常の火災保険では水災に対する補償が組み込まれているケースが多いようです。
ただし、長期的に火災保険の契約をしている方は注意が必要です。住宅火災保険や普通火災保険に長期契約をしている場合は、水災の補償が組み込まれていないプランである可能性も高いといえます。
水災補償が必要か迷ったら自治体のハザードマップを確認
火災保険に水災補償を付けるか迷った際には、住んでいる自治体のハザードマップを確認するとよいでしょう。
ページ作成日 2022-11-10
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